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羽須美の神楽 岩戸神楽

hasumi里神楽は平安時代おこった農神を祀る田楽を起源としたもので、石見地方では大元神楽と称し、邑智郡に入って、矢上(石見町)と阿須那の二派となって、発達普及し、阿須那流は、雪田・宇都井をはじめ、広島県高田郡、芸北地方、双三郡へと進出した。

もともと大元神楽は、神官によって舞わられたものであるが、明治になって農民にも許され、農や歌舞伎から取材された。

阿須那神楽も、阿須那の賀茂神社神官の斎藤式部宮司の指導で「七座」の舞が伝承され、幾多の変遷を経て、現在雪田神楽として受け継がれている。村内では、現在2社中のほか、小学生から中学生をメンバーにした雪田子供神楽もあり、その伝統を継承している。

無形文化財指定「岩戸神楽」

この神楽は、古事記、日本書紀の神話にもとづいた我が国の祭礼と、神楽の起源を物語る舞で、奏楽、歌、舞等の基本が含まれた総合芸術である。

舞の概略
スサノオノミコトの乱暴に天照大神は耐えかね、後に堪忍袋の緒を切って、天岩戸に隠れる。
困った重臣たちは協議の末、岩戸の前で賑やかに大神楽を催すと、大神もなにごとかと出てくるという、物語である。
この一連の舞は、いろいろな型、変化に富んでおり、所作も美しい。

●村内での主な神楽の日程 (※変更される場合もあります)
5月中旬  次の日まつり
6月中旬  ほたるまつり
10月初旬 口羽まつり
11月初旬 阿須那神楽共演大会

●社中
■雪田神楽団(外部リンク)
■口羽神楽クラブ