マイナンバーカードもしくは住民基本台帳カードを使った転入・転出手続き

 

「転入届の特例」による転入転出の手続き

対象となる方
マイナンバーカードもしくは住民基本台帳カード（住基カード）をお持ちの方

特例の内容
転入時にマイナンバーカードもしくは住民基本台帳カード（住基カード）と暗証番号の入力による本人確認により、転出証明書を必要としない転入届を行うことができます。
この転出証明書を必要としない転入届は、あらかじめ住民登録地の市区町村の窓口で「転入届の特例」による転出の届出をされるか、住民登録地の市区町村へ郵送で「転入届の特例」による転出届を行った場合に行うことができます。下記の要件をご確認ください。

「転入届の特例」による転出届が出来る方

下記のA.からC.の全要件を満たしていることが必要です。

1. マイナンバーカード若しくは住民基本台帳カード（住基カード）をお持ちの方、および同じ世帯の方（注）
2. 同時に、同じ住所に引越しされること
3. 引越し前、または引越しされてから14日以内であること

（注）マイナンバーカードもしくは住民基本台帳カード（住基カード）が正しく使える状態である場合に限ります。

「転入届の特例」による転入届が出来る方

下記のAからE.の全要件を満たしていることが必要です。

1. 新住所に住み始めていること。
2. 前住所地市町村で「転入届の特例」による転出届が受理されていること。  
3. 本人（または同じ世帯の方）がマイナンバーカードもしくは住民基本台帳カード（住基カード）を持参しており、4桁のパスワード（暗証番号）の入力ができ、本人確認情報による確認ができること。
4. 前住所の転出予定日から数えて、転入届の提出日（届出日）が30日以内であること。
5. 新住所に住み始めた日から、転入届の提出日（届出日）が14日以内であること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                                                                                                                                                               なお、顔写真付でないカードをお持ちの場合やカードの不具合や汚損などにより、本人と　確認できない場合があります。
   念のため運転免許証などの【本人確認書類】をあわせてお持ちください。