地域再生計画（道整備交付金）の事後評価を実施しました

最終更新日：2022年2月28日

地域再生計画とは

　地域再生計画制度とは、地域再生法に基づき、地域が行う地域再生のための自主的・自立的な取り組みを総合的かつ効果的に支援するために地方公共団体が作成した地域再生計画について内閣総理大臣が認定するもので、認定を受けた地域再生計画に基づく事業に対しては特別な措置が講じられます。

道整備交付金とは、地域再生を支援するため、農林業等の振興や都市・物流拠点などとの交流促進を目的として、地方公共団体が作成した地域再生計画に基づき、基幹林道や町道の一体的整備により効果を発揮する道路の整備に対する国からの交付金です。

（平成27年度～令和2年度）

（平成27年度～平成31年度）

　地域再生計画では、計画終了後に状況を把握し、達成状況の評価、改善すべき事項の検討を行い、それをもって今後の事業計画に反映することとしており、これに基づいて目標の達成状況に係る事後評価を実施しています。