非常用持ち出し品について
最終更新日:2024年12月9日
災害はいつ、どこで起こるかわかりません。高齢者等避難(レベル3)や避難指示(レベル4)などの避難情報が発令された場合は、直ちに避難行動をとる必要があります。そのためには、非常用持ち出し品などを事前に準備しておく必要があります。家族の皆さんで非常持ち出し品について平時のうちに話しあい、避難行動をする時にあわてないよう、しっかりと事前の準備をしておきましょう。
また、非常持ち出し品は、水道、電気、ガスなど全てのライフラインが止まった場合を想定し、自分(家族)に必要な物を準備しておく必要があります。
非常持ち出し品のポイント
- 自分にあった重さで準備しましょう。
- 水、電気、ガスなど、すべてが止まった場合を想定しましょう。
- 子どもや、お年寄りへの配慮をしましょう。
非常持ち出し品の例
- 飲料水500mlのペットボトル数本
- 食料品3日分(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレート、あめ など)
- 毛布・タオル
- 着替え、下着類
- 貴重品(現金、通帳、印鑑、健康保険証、マイナンバーカード など)
- 救急用品(常備薬、ばんそうこう、包帯、消毒液、はさみ など)
- 洗面用具
- スマートフォン等の充電器、モバイルバッテリー
- マスク
- 手袋
- ラジオ・懐中電灯・ヘッドライト
- 乾電池
- 使い捨てカイロ
- ウエットティッシュ
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