国内初の化石発見について

最終更新日:2021年9月27日

国内初の化石が邑南町で見つかりました!

邑南町高見地区で発見された鰭脚類(ききゃくるい)の下顎骨化石(OHFM―001)が、原始的なセイウチ類の仲間「Neotheriumネオテリウム」であることが分かりました。

国内では初めての発見で、2019年夏から今冬にかけて、国立科学博物館の主森亘(とのもり・わたる)支援研究員を中心に調査していました。


 ネオテリウムは原始的なセイウチの一種で、大きさは1・8~2・2メートルほどと推定されています。

主森支援研究員によると、日本産の原始的なセイウチ類の化石としても、最南最西記録かつ国内最古級で、これまでは、北米のみの産出だったため、本研究によってこの種が環北太平洋に広く分布域を拡大していたことを示唆できるとのことです。

neoterium

 

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