新型コロナウイルス感染症の労災請求について

厚生労働省からのお知らせ

　労働者が業務上の事由により新型コロナウイルス感染症にり患された場合は、その療養等が労災保険給付の対象となります。

• 感染経路が業務によることが明らかな場合
• 感染経路が不明の場合でも、感染リスクが高い業務に従事し、それにより感染した蓋然性が強い場合
• 医師、看護師や介護の業務に従事される方については、業務外で感染したことが明らかな場合を除き、原則として対象
• 症状が持続し（り患後症状があり）、療養等が必要と認められる場合も保険給付の対象

　詳しくは、以下の関連サイトでご確認ください。

 

＜厚生労働省HP＞

 ○新型コロナウイルスに関するQ&A（労働者の方向け）　５　労災補償https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00018.html#Q5-1

 ○新型コロナウイルスに関するQ&A（企業の方向け）　７　労災補償https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q7-1

 

＜島根労働局HP＞

 ○リーフレット「職場で新型コロナウイルスに感染した方へ」　https://jsite.mhlm.go.jp/shimaneroudoukyoku/content/contents/001074869.pdf