有機農業と慣行農業
~お互いの農法から考えるこれからの邑南町~

最終更新日:2025年3月11日

 邑南町では、国の「みどりの食料システム戦略」に基づいて、持続可能な農と食のために環境負荷を軽減するための農業とそれを支える地域づくりの取り組みを推進しています。

 この度は、同じ農業を営みながらも作業や資材に違いがある有機農業と慣行農業についてそれぞれの特徴や違いを知り、取り入れる事ができる技術などについて考えながら相互の理解を深めるための講演会としてまいります。

日 時

令和7年3月19日(水) 午後6時30分~午後8時00分

会 場

田所公民館 ホール

講 師

酪農学園大学名誉教授 松中 照夫 氏

兵庫県尼崎市生まれ 。酪農学園大学名誉教授

北海道大学農学部助手(農芸化学科土壌学講座)を経て、北海道南根室地区農業改良普及所で農業改良普及員として活動。酪農学園大学酪農学部酪農学科 教授土壌作物栄養学研究室にて、土と作物の栄養に関する教育と研究に従事。

酪農学園大学退職後、2014年から18年:ホクレン農業協同組合連合会肥料農薬部 特任技監。2018年から23年にはジェイカムアグリ株式会社 北海道支店 技術顧問、及びホクサン株式会社、北広島工場顧問

内 容

・有機農業と慣行農業の関係性

・互いの農法の相互理解について

・農業(土壌と作物の生育)に関する相談会

その他

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お問い合わせ先

産業支援課
電話番号:0855-95-1116 / IP電話:050-5207-3011