高齢者等見守りネットワークについて

最終更新日:2022年5月31日

 

 

 町では、令和3年度「高齢者等見守りネットワーク」の基盤整備をしました。これは、高齢者に関わる地域住民や、民間事業所・専門機関等様々な関係機関がそれぞれの役割の中で、高齢者をさりげなく見守り、相互に連携しながら見守り活動を行うことで、誰もが安心して暮らし続けられる社会の構築を目的としたものです。
 見守りは、一人一人が地域に住む方々に関心をもつことから始まります。高齢化や一人暮らしの増加により、地域に住んでいる方がお互いに心配し支え合う地域力がますます重要になってきます。普段顔を合わせているからこそ気づくSOSもあります。見守りには、「挨拶をする」「言葉を交わす」等、日々の生活の中にもたくさんの「見守り」の形があります。福祉関係者だけでの「見守り」には限界があります。「おかしいな?」「どうしたのかな?」といった気づきを大切にし、地域の力を高めましょう!
 緊急性のない場合、地域や職場で少し様子を見るなど、まずは状況に応じ、「その方」にあった「地域での見守り」を検討してみましょう。
 

見守りポイント

 

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医療福祉政策課
電話番号:0855-95-1115 / IP電話:050-5207-3008